フロスヴィータは、NPO 日本アロマセラピー福祉サポート協会に参加しています。
今日は、そこのボランティア講師として、横浜のケアマネジャーさんと、認知症の介護をされている皆さんに、アロマとハンドトリートメントの講座をしてきました。
アロマの知識は、難しいことは一切なく、大元を押さえさえすれば自分にも、周りの方にも、簡単に使うことができます。
ケアマネさんや看護師さん、実際に介護をされている方が、クライアントさんやご家族にアロマを使うには、基礎的なことだけでもしっかり学んでいただかなければなりませんが、アロマの良い部分は、自分で体感していただくと、知識以上の情報を得ることができる点だと思います。
その意味で、今日の講座も、現場で使うためではなく、まずはご本人がリラックスして香りと仲良くなっていただくことが目的で行いました。
好きな香りを選ぶこと、いくつかの精油を合わせて使うことをご自分でできれば、まずは患者さん、利用者さんとの会話の糸口として香りのお話をしていただけるので、今日はそこまでを体験。
さらにハンドトリートメントの実習では、自分で作った オリジナルブレンドを使って、相モデルで気持ちよさを実感していただきました。
もし介護の現場でアロマを使いたいと思われるなら、まずはご自分の好きな香りを見つけて、自分で楽しみ、ご自身を労わることから始めてはいかがでしょうか。
介護、病院などでこうした講座をご希望になるようでしたら、ご相談ください。日本アロマセラピー福祉サポート協会では、これまでのさまざまな実例をさらにブラッシュアップして、ご要望に応じた講座や導入のお手伝いをしています。フロスヴィータ宛でも、協会直接にでも、お問合せください。
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