『魂の植物』は,フラワーレメディをつくったバッチ博士の道を辿るように博士の思考や世界観にふれながら,植物のこと,自然のこと,人間のこと,そしてそれら相互の関わりを感じたり考えたりするきっかけを与えてくれる本です。
バッチフラワーレメディを知りたい方から、既に学んだ方まで、どなたにも新しい情報と知識に出会える機会となるでしょう。
〔日程〕すべて火曜 10:30~12:30
第1回 4/15 序論、満足できない医師/12ヒーラー、7ヘルパ―、樹の力、クライマックス
第2回 5/20 天命の病気/ミムラス、インパチェンス、クレマチス
第3回 6/17 ホメオパシーとの出会い/アグリモニー、チコリ―、バーベイン、セントーリー
第4回 7/15 腸内フローラと花粉/セラトー、スクレランサス、ウォーターバイオレット、ゲンチアナ、ロックローズ
第5回 8/19 ウエールズの祖先の招き/ゴース、オーク、ヘザー、ロックウォーター
第6回 9/16 ケルトの遺産/オリーブ、バイン、ワイルドオート
〔テキスト〕 『エドワード・バッチ 魂の植物』(フレグランスジャーナル社, メヒトヒルト・シェファー, ヴォルフ=ディーター シュトルル 著, 手塚千史 訳)
〔ファシリテーター〕京ヶ島弥生(有限会社フロスヴィータ代表・バッチ財団登録プラクティショナー)
〔コメンテーター〕京ヶ島弥生,村上志緒(トトラボ代表・薬学博士)
〔受講形式〕
集合 /オンライン: Zoom
※集合でのご受講とリアルタイムオンラインでのご受講が選べます。
〔集合の会場〕
トトラボ植物療法の学校 ヴィヴォの家
横浜市港北区日吉本町3丁目3−8(最寄り駅:東横線日吉駅徒歩10分)
〔集合の定員〕3〜10名
※状況により変更となります。最少遂行人数に達しない場合は開講しないことがあります。
〔参加費〕
全回一括申込の場合 18,000円 (税込)
単回受講 3,500円 (税込)
〔お申し込み〕こちらから>>
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『エドワード・バッチ 魂の植物』は、1995年にドイツで出版され、
日本では2008年に待望の翻訳書が刊行されました。
専門書でありながら版が重ねられ、息長く読み継がれています。
日本での4回にわたる重版は、この読書会で積み重ねられた知見にも支えられています。
残念なことに、日本語版を出版していたフレグランスジャーナル社が閉業したため、新刊を入手することができなくなりました。
この会は2011年に始まり、途切れることなく続いており、
これまで7回にわたり読書会を通じてこの本を通読している京ヶ島と村上が進行します。
バッチ博士の思いや考え,レメディそれぞれについて主に京ヶ島が、
自然科学、生物学に関する内容について村上がコメントしながら進めていきます。
今まで読みあぐねていた方、
バッチ博士やフラワーレメディにもう一度じっくり向き合いたい方、
花と花療法について洞察を深めたい方、
各地のバッチ仲間、自然療法家とつながりたい方、
それぞれの動機でぜひご参加ください。
単発でのご参加も大歓迎です。
まだ読んだことがない方も、どんな本か知りたいという方も、お気軽にご参加ください。
毎回のご参加は必須ではありません。タイミングが合う時だけで結構です。
お待ちしています。
書籍をお持ちでない方のために、フロスヴィータでは複数冊在庫しておりましたが、
先日すべてお頒けしてなくなりました。
お手元にお持ちでない方で読書会にご参加なさりたい方は、ご相談ください。