女性の日々は、変化の連続です。
女性ホルモンが日々動き、体調も感情も、刻一刻と変化するものです。
トトラボさんとフロスヴィータで共催している
「植物療法トータルケア実践講座」、
今日は婦人科系の不調について考えました。
実際的なホルモンの働き、婦人科系に良いと言われるフィトエストロゲンを
学び、バッチフラワーレメディの適用も検討しました。
大きく捉えれば、生まれてから大人になって、出産を経験し、更年期を経て、
年を重ね、死に向かう、という人生の流れもありますが、
こうしたライフステージの転換期を、
実はホルモンの劇的な変化のおかげで
毎月経験し、日々転換期を行き来している、
とも言えるでしょう。
女性でありながら、女性のからだや気持ちの動きを知らずに、
年をとっていってはもったいない。
植物療法を取り入れることは、生活のリズムを整え、
自分のからだや気持ちを大切にするきっかけになる、
と改めて感じました。
講座のご案内はこちらから。
次回6月は消化器系の不調についてです。
自分のこととしてはもちろん、ご家族やお友達、クライアントさんの
相談に乗っている方には、お役に立てることがたくさんあると思います。
今は完全Zoomで行っていますが、外出制限がなくなって以降も、
通常講座にZoomも併用しますので、遠方の方もよろしければ
是非ご参加ください。
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