ここ1年ほど、フラワーエッセンスの対面相談にお越しになる方で一番多いのは、20歳前後の方たちです。
多くはお母様からご連絡をいただき、その後ご本人がコンサルテーションにいらっしゃいます。
子どもだから、対面相談で話ができるだろうか、というご心配はいりません。
フロスヴィータでは、一番小さい子で、8歳の女の子、10歳の男の子、など小学生のお話も聞いてきていますが、小学校に上がればみな自分のことばでしっかりお話をしてくれます。おうちであまり多くを語らない、高校生、大学生であればなおのことです。
お母様のご相談は、「学校に行かない、行けない、行きたくない、と言うんです」ということが多いのですが、そのきっかけや状況はさまざま。大学、専門学校、予備校など、学校の形態もいろいろあります。また、話をしてみると、場合によっては、学校に行けないこと自体を、あまり問題と捉えていない子もいます。小学生、中学生の不登校と違うところは、自分のその先の進路のことも関わっているから、問題が複雑になってきている点でしょうか。
つまり、お母様が「うちの子はこうなんです・・・。」とおっしゃった話より、よ深く詳しく、時には違う問題についても、さまざまに話をしてくれてるので、フラワーレメディを選ぶことがスムーズにでき、早く解決に導かれることもしばしばです。結果として学校と自分との関係も見えてくるので、その対処についても自分の頭と意志で考えることができるようになることもあるかもしれません。
ただ、気がかりなのは、1回いらしてその後途切れてしまう方が多いことです。
早く解決に近づいたなら、2-3回通っていただくと、もっと自分の感情との向き合い方にも変化を感じることができます。
コンサルテーションの回数には決まりはなく、個人個人のご希望で決めるものですが、若い方たちを見ていると、むしろもう少し丁寧に、少なくとも3回程度はお話を継続する必要性があるのではないか、と思います。
時は折しも春休み。いろいろな変化を迎える時期です。
フロスヴィータでは、バッチフラワーレメディのコンサルテーションの学割を始めます。
詳しくはニュースや対面相談のご案内のページをご覧ください。
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