古代から時を経て現代に伝えられ、今も活用されている植物療法は、単なる思い付きでも魔法でもなく、人の知恵がそれを発見し、活用を積み重ねてきた結果です。
そのため、一つの植物でも、様々な使用法があり、結果効果も様々に発揮されているのです。
この講座では、植物療法の中でも、メディカルハーブ、アロマセラピー、フラワーエッセンスの分野に注目し、それぞれでどのように活用されているかを見たうえで、その共通性と相違性を検討し、個別の植物に対する理解を深めたいと考えます。
1回150分の講座で、毎回ひとつの植物を取り上げじっくり検討しましょう。
植物療法家、講師の方はもちろん、ユーザーとして植物療法に日頃接している方であれば、どなたでもご受講いただけます。
植物そのものをもっとよく知ることが、ハーバルケアの活用の幅をさらに広げることにつながります。
講師はトトラボの村上志緒さんとフロスヴィータの京ヶ島弥生のダブル講師です。
第1回 4/23 ワイルドローズ
第2回 5/21 チコリ
第3回 6/18 バーベイン(バーベナ)
第4回 7/16 パイン(マツ)
第5回 8/20 ハニーサックル(スイカズラ)
第6回 9/17 オリーブ
興味ある回だけの単回受講も可能ですが、満席の場合は全回お申込みの方が優先されます。
コロナ下で、オンライン受講もできますので、ご都合に合わせてお申込みください。
詳しくはこちら(トトラボセミナー案内)
お申込み、お問合せはフロスヴィータでも結構ですが、直接トトラボさんへが早いです。