不安ですよねー。
怖いですね。
この頃よく使う言葉です。
COVID-19に対して不安を持たない人はいないでしょう。
でも、その不安は、一言でくくれない。
人によって違う気持ちを抱いているはずです。
罹ったらどうしよう、うつしたらどうしよう。
仕事がなくなったらどうしよう。
仕事がなくて収入がない、生活はいつまでもつだろう。
こうした自分のことで、何か理由がある心配や不安には、ミムラスがあります。
見舞いに行けない病気の親が心配だ。
仕事場だった、ライブハウスやミニシアターやカフェのオーナーは・・・、
など、営業自粛であの人はどうしているだろう、きっと困っているに違いない。
自分以外の大事な人のことを考えると、心配でならない、というときは、
レッドチェストナットがあります。
あまりの不安に酒を飲み始めると止まらない。
ネットのニュースや情報ばかりをあさっていると、
あっという間に朝になっている。
自分がどうしているのかもわからない、
とめどなく湧き上がる自分を抑えきれない不安には、
チェリープラムです。
コロナのことを考えることさえ怖くて籠っている。
でも一人でいるとたまらなく怖くて怖くて仕方ない・・・。
時にパニック的な恐怖が襲う時はロックローズです。
そして、心を強く保ち、不安なんか感じない、進んでいこう、という勇敢な人。
それでも、この世の中の、世界のムードに、何とはなく気持ちが悪い、
不気味に怖い感じを抱くなら、アスペンがあります。
「怖い」という言葉は一緒でも、感じ方はそれぞれのひとで違う。
少しでも落ち着いて明日の先を考えるために、
自分の不安、怖さを、しっかり眺めてみる時期に来たように思います。
自分の心の中を少し覗いてみると、
不思議に落ち着いて穏やかになれるでしょう。
人と違う、誰でもない、私自身は、何を感じて何を考えるのでしょうか?
そんなときに、バッチフラワーレメディは強い味方になってくれます。
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